大切な人を守るために
防災・減災への知識を多くの人に伝えて、
知識の備えを普及する活動をしています。
大切な人を守るための備えと心地よい暮らしを綴る防災士のブログです
ある日、突然震災は起こります。
ある日、突然被災します。
ある日、突然被災者となった方々は、
多くの悲しみを抱えたうえに、
大きなストレスにさらされます。
そんな状況でも少しでも安心して
過ごすためには、
防災知識と普段からの備えがとても大切です。
街のいたる場所、職場、学校などにも
備蓄が必要ですし、
災害時にどう行動するか、
緊急時に応用が利く知恵などの
「防災に対する知識」が重要です。
平時に起こることは、非常時は
もっとリスクが高まります。
知ることで防げることもあるのです。
特に女性の被災者が抱える問題は、
男性にも知っていただき
支えていただきたいと思います。
私たちは、大切な人を守りたいからこそ、
伝えていくことへの使命感を持って
活動しております。
設立
2017年2月
名称
一般社団法人 防災教育指導協会
理事
5名
理事メンバー
≪代表理事≫
高崎 弘明(株式会社アビックス 代表取締役)
≪代表理事≫
小幡 嘉代(サイテック株式会社 常務取締役/防災士)
≪理 事≫
藤井 宥貴子((有)ミューズプランニング 代表取締役)
≪理 事≫
中村 弥和(LICフレグランススクール代表)
≪理 事≫
宮岡 恵美子(薬剤師)
≪顧 問≫
下川 弘(応急危険度判定士/1級建築士)
各市区町村、経済団体、小学校、中学校、高等学校、企業内研修、商工会議所 ほか多数
多くの命が失われた大震災。
知ることにより防げる事柄もあります。
防災、減災のための備えは今こそ必要です。
知識も大切な備えです。
聞いてくださったかたの備えに繋がること
そして防災の輪が広がっていくこと。
次の世代に伝えて育てていくことも
使命と感じています。
「福岡市避難生活ハンドブック」
大規模災害を生き抜くために、様々な視点から必要な情報を
集めたハンドブックです。
女性の視点を活かした避難所運営というページ内の原稿を執筆させていただきました。
「久留米市防災ワークブック」
熊本地震の被災地の声をたくさん伺い、熊本地震から学びます。
繋ぐ思い…命のバトンは渡されています。
未来を担うこども達の防災力を養う一役のために活動してまいります。